中国やってみました
アジア拡張で、まずは中国をやってみました。最強との噂通りの強さですね。クイック、マルチを10戦してあっさり10勝。修正の入りそうなカードもいくつかあるのですが、簡単に紹介。
門下生ヒドス
初期状態の少林老師(探索者のこと)が7人の門下生を肉80で生産できます。これが時代2になると一定確立で倒した相手を門下生にすることが出来ます。負けて弟子入りってやつでしょうか。スペック的には大したことはないのですが、肉80と長槍よりも低コストで少林老師含めて8人の集団なので、結構厄介です。強化の研究も比較的低コストな上に、進化時の象徴で13人まで増やす事ができます。
また、カリブが原住民に居るようなイスパニオラ等で、吹き矢小隊の生産の研究をやると、少林老師から20人以上の軍が発生します。直接攻撃の門下生と遠隔攻撃の吹き矢の軍団はバランスも良く、極悪です。
オススメ(悪)
弱体化しそうなくらい現時点で強いカード
時代3に清軍弓騎兵7(金1000)のチームカードがあります。4vs4だと28体も登場します。ゲームバランスを壊すくらい凶悪なカードなので、修正が入りそうですが3vs3以上の対戦では、中国は即3からこのカードを切り、更に軽手持臼砲5のチームカードという流れが多いですね。
(2007/11/26現在はこの2枚は使えてます)
微妙な点
かならず2種類の軍が生まれるので、狙ったユニットを大量に貯め難いです。そのため、優勢な時はいいですが、劣勢になると相当辛いです。特にvsフランス戦などでキュイラシェに対応しずらい。
vs馬の生産としてケシク(竜騎兵の廉価版)+中国槍という構成があるのですが、ケシクげ弱すぎてキュイラシェに対抗できません。前線でガチなら、まだ数でなんとかなるんですが、荒らしだと壁+砦でしっかりと対策を打たないと、対処が難しいです。
でも、強いですね。弱体化必死でしょう。